MUST,CAN,WILLを2つの事例で解説

MUST,CAN,WILLを事例で解説 経営
「MUST,CAN,WILLって何? MSUT,CAN,WILLを事例ってあるの? MUST,CAN,WILLの経営戦略や自己分析を知りたい 課題解決ってなんだか難しそうだな…」

こういった疑問にMBA学生の筆者が答えます。

結論

MUST,CAN,WILLは経営戦略や自己分析などで使われる課題解決手法です。事例は本記事にて解説します。

本記事の内容

1.経営戦略でのMUST,CAN,WILL

MUST,CAN,WILL経営戦略

経営戦略でのMUST,CAN,WILLをTOYOTAの例で考えます。
WILLとは経営者のやりたい事業やプランです。TOYOTAは「富士山麓にWovenCity(ウーブン・シティ)という未来都市を着工予定」です
CANはTOYOTAのできることや強みです。例えばTOYOTAには「ガソリン車の製造・販売」、「トヨタ式の生産方式とサプライチェーン」、「高レベルなQC(品質管理)」、「世界中のネットワーク」、「ブランド」などの強みがあります。
MUSTはTOYOTAが社会から求められていることです。例えば「低燃費のガソリン自動車の拡販」です。
WILL,CAN,MUSTが出そろったら、WILL(プラン)に対してどういったCAN(強み)が必要になるかを考えます。
例えば未来都市を作るには自動運転車が必要です。そのためには「自動運転車の製造・販売」がCANにならないといけません。
次に、「自動運転車の製造・販売」をCANにするには「自動運転技術の共同開発」or「自動運転技術企業の買収」をMUSTにしなければなりません。
このように「WILLを起点にCAN,MUSTを増やし、達成したら新たなWILLを設定して、CAN,MUSTを増やしていく」というサイクルを作ります。

2.自己分析でのMUST,CAN,WILL

MUST,CAN,WILL自己分析

WILLはやりたいことや目標です。今回は例として、ITの会社を作ることにします。
WILLを設定する前の注意点としては、本当にやりたいことか考える必要があります。例えば、「儲かるからIT企業をやる」と言っても、続かなかったら意味がありません。自分が続けられそうなWILLの設定が必要となります。
CANはできること、強み、スキルです。例えば英語ができる、簿記ができるなどがCANになります。
MUSTはやらないければならないことや社会から求められていることです。学生であれば単位を取る。サラリーマンであれば仕事に行くことです。
やりたいこと(WILL)と社会で求められるもの(MUST)が違う場合は転職したほうが効率がいいです。
WILL(やりたいこと)があるけどCAN(スキル)がない時はCANを広げます。
例えばIT企業を作るにはプログラムを覚えるか、プログラマーを雇うお金が必要です。
CAN(スキル)を広げるにはMUST(やらないければならないこと)が増えます。例えば「プログラム修得するために勉強すること」、「経営を勉強するためにMBAを取ること」が必要になります。
こうしてCAN,MUSTを広げていき、WILLが達成できたら、次のWILLを設定します。

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