マインドとフォーカスで診断|性格別やる気を出す方法

マインドとフォーカス 心理学
「証明マインドや成長マインドって何? 獲得フォーカスや回避フォーカスってどういう意味? 心理学って難しくてわからないな…」

こういった疑問にMBA学生の著者が答えます。

結論

マインドやフォーカスとはコロンビア大学が提唱した、人それぞれの性格からモチベーションの上げ方を診断する方法です。本記事1~3の2択に答えて「4.診断結果」で自分がどうすればやる気が上がるか確認してみて下さい。

本記事の参考文献

本記事の内容

①~③の質問に分類してあなたがどの性格かを確認しましょう。

1.「証明マインド」or「成長マインド」

マインドとフォーカスで診断|性格別やる気を出す方法

「証明マインド」とは「自分はすぐに他人と比較してしまう」という人です
例えばあの人より給料が低い、あの人の彼女の方が可愛いといったことをすぐ思ってしまう人です。こういった人は「他人からすごい人と思われたい」願望が強く、目標を達成する為のプロセスを楽しめない人が多いです。そのため、不安に押しつぶされそうになったり、あきらめてしまう可能性が高いです。

「成長マインド」とは「自分が比較するのは常に過去の自分」という人です
例えば、去年より仕事がスムーズにこなせるようになった、先月より早く起きて作業ができるようになったと感じられる人です。こういった人は「他人の評価を気にならない」で、困難に直面した時も粘り強く頑張れます。

2.「獲得フォーカス」or「回避フォーカス」

マインドとフォーカスで診断|性格別やる気を出す方法

「獲得フォーカス」とは他人から賞賛されることでやる気がでる人です
たくさんの抽象的なアイデアを思いつくのが得意で、仕事をやらせると質より量をこなせます。
このような人はある程度のリスクを気にしない人が多いです。
例えば新しい商品を買ってみたり、Yourtubeで顔出しをしたりする人は「獲得フォーカス」です。

「回避フォーカス」とは他人からの批判を回避する事でやる気がでる人です。
具体的なアイデアが好きで、根拠の無い抽象的なアイデアは嫌いです。
このような人はリスクを拒絶します。
例えば公務員になったり、友達が買ってから商品を買ってみたりする人は「回避フォーカス」です。

3.「自信ありor自信なし」

マインドとフォーカスで診断|性格別やる気を出す方法

ここでいう自信とは「目標に対して自分のやるべきことがわかっていて、それを自分ならやり切れる」と思っていることです。ここでは無根拠な自信を「自信がない」とします

4.診断結果

マインドとフォーカスで診断|性格別やる気を出す方法

以上1~3より、性格は8つに分けられるので、自分の性格から、モチベーションアップの方法を確認しましょう。

タイプ1「中二病(証明マインド、獲得フォーカス、自信なし)」

性格の特徴

引っ込み思案で、憂鬱感があります。
努力しないで成功しようとするこのタイプは自分に自信がなく、たまにやる気を見せますが、すぐにあきらめます。

モチベーションアップの方法

「成長マインド」を持つ(詳細は下記参照)、獲得フォーカスを活かす(詳細は下記参照)、自信をつけることがあげられます。

タイプ2「うざいやつ(証明マインド、獲得フォーカス、自信あり)」

性格の特徴

自慢が多く、失敗を隠すこの性格は無鉄砲なところがあります。

モチベーションアップの方法

「成長マインド」を持つ(詳細は下記参照)、獲得フォーカスを十分に活かすこと(詳細は下記参照)があげられます。

タイプ3「臆病者(証明マインド、回避フォーカス、自信なし)」

性格の特徴

周囲に溶け込めず、いつも不安で予期せぬ事態に弱い、この性格は新しい仕事をやりたがらないです。またミスを犯すのが怖くリスクは取りません。

モチベーションアップの方法

「成長マインド」を持つ(詳細は下記参照)、回避フォーカスを活かす(詳細は下記参照)、自信をつけることがあげられます。

タイプ4「退屈な人 (証明マインド、回避フォーカス、自信あり 」

性格の特徴

注意深く、自分の得意な事には自信がありますが、変化やミスが嫌いです。

モチベーションアップの方法

「成長マインド」を持つ(詳細は下記参照)、回避フォーカスを活かすこと(詳細は下記参照)があげられます。

タイプ5「やる気の空回り(成長マインド、獲得フォーカス、自信なし」

性格の特徴

意欲に満ち、楽観的だが遂行能力は低いこのタイプは、多くのことを引き受け過ぎます。認めてもらうことで喜びます。

モチベーションアップの方法

獲得フォーカスを活かす(詳細は下記参照)、自信をつけることがあげられます。

タイプ6「まじめな見習い(成長マインド、回避フォーカス、自信なし)」

自分なりに美学を持ち、やるべき事に集中するこのタイプは学ぶことは得意だが、行動に移すのが苦手です。

タイプ7「新星(成長マインド、獲得フォーカス、自信あり)」

性格の特徴

活力に満ちており、障害が多いほど燃えるほど力が湧いてくるこのタイプはアイデアが豊富でイノベーティブである。

モチベーションアップの方法

獲得フォーカスを活かすこと(詳細は下記参照)です。

タイプ8「熟練の匠(成長マインド、回避フォーカス、自信あり)」

性格の特徴

責任感が強く、ミスがあっても大丈夫なように常に第2、第3の矢を持っているこのタイプは専門性が高く、自分の周囲も高めようとします。

モチベーションアップの方法

回避フォーカスを活かすこと(詳細は下記参照)です。

「成長マインド」を持つ方法

「成長マインド」を持つ方法は目標に自分の成長を加えることです
例えば、「学び」、「改善」、「成長」、「将来的に」という単語を使って自分の目標を考えてください。筆者の場合は「MBAでより多くの知識を学び、SEO対策や文書作成能力を改善し、読者と共に成長していくことで、将来的にはブログとTikTokで10万pvを稼げるようになりたい」という目標があります。このように「学び」、「改善」、「成長」、「将来的に」という言葉を使って、目標を掲げてみましょう。
また部下や知り合いを「成長マインド」にしたい場合は、「ミスをしても大丈夫と思わせる」、「成長マインドを持つ人をロールモデルとしてお手本にさせる」、「モチベーションを下げないようにフィードバックする」などがあげられます。

獲得フォーカスを活かす方法

獲得フォーカスが力を発揮できる場は「よく褒めてポジティブな場を作る」、「アイデアを自由に出させる」などがあげられます
他に「仕事が早く片付けられるような指示を出す」のも重要です。例えば仕事のことで上司に質問すると、質問したこと以外のウンチクを言う上司がいます。獲得フォーカスの人は早く仕事を終わらせたいため、脱線した話を聞くことがストレスです。このように指示にも気を配る必要があります。

回避フォーカスを活かす方法

回避フォーカスが力を発揮できる場は「じっくり仕事に取り組める環境を作る」、「アイデアを出させるのではなく、すでにあるアイデアを分析してもらう」などがあります。
他に「建設的な批判をする」のも大切です。
「回避フォーカス」の人が過剰に褒められると、褒めた人を不信に思います。
逆に 建設的な批判であれば耳を傾けます。例えば「文書の誤字脱字を無くすために、パソコンの画面だけで誤字脱字が無いかを確認するな。プリントアウトしてからもう1度確認して、さらに同僚にダブルチェックをお願いしろ」と言うと回避フォーカスの人も納得して取り組みます。

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