しびたん体験したMBA取得のメリット

MBA取得のメリット MBAについて

MBAを取ろうか迷っている人「MBAを取得してよかったことって何? MBAはどんな知識が身につくの?」
こういった疑問に社会人MBA大学院生の筆者(しびたん)が回答します。
結論
MBAを取得してよかったことは「1.知識量が増える」、「2.仲間ができる」、「3.転職活動で使える」です。詳細は本記事にて解説します。

MBA取得のメリット

しびたんがMBAを取得メリットMBA大学院修了間近の私がMBA大学院で実際に感じたメリットは「1.知識量が増えた」、「2.仲間ができた」、「3.転職活動で使える」、「4.なんかすごい人に思われる」です。それぞれの詳細を解説します。

1.知識量が増えた

やはりMBA大学院に通ってよかったこと1位は知識量が増えたことですMBA大学院では経営学の知識だけでなく、経済学、会計学、心理学などの勉強もします。私は理系の大学、大学院を卒業しており、全く文系学問は学んでこなかったのですが、講義やレポートに関しては全く問題なかったです私は会計学の研究室に入ったのですが、最初は会計学の入門書の読解を教授と、もう1人の生徒と行い、最終的にはアメリカの某コンサルティング会社が発行している400ページくらいある本も読解できるレベルになりました。また、修士論文ではSDGsが企業価値を高めているのかというような内容のものを書き、論文作成を通して会計学の知識だけでなく統計学や時事情報にも詳しくなりました。
MBA大学院で知識量が増えたことで何に役にたったかというと「経営者の意図を読み取れるようになった」ことです例えば私の勤務する会社では製品Aの売上高比率を下げるという方針を掲げています。MBA大学院に通うまでは、リスクヘッジのために製品Aだけに頼らず、製品Bや製品Cの売上を伸ばしていきたいんだろうなと考えていましたが、リスクヘッジ以外にもいろいろな仮説を立てられるようになりました
例えばマーケティングの観点からは多様な製品を売るより1つの製品に注力した方がいいのです、なぜなら1つの製品に注力した方がその製品のブランド力が上がるからです。というのも、もし高級ブランドが安い物から高い物まで売り始めたら、そのブランドイメージが下がってしまいます。このようにマーケティングの視点からは「製品Aの売上高比率を下げる」という戦略ではなく、製品Aに注力する方がいいのです。
次に会計学の観点では、多様化した会社の企業価値は下がるというデータがあるので、会計学でも「製品Aの売上高比率を下げる」という戦略ではなく、製品Aに注力する方がいいのです。ただし、アクティビストと呼ばれる株主は短期的な利益を追求する傾向にあるため、今売れる製品Aに注力するよう促すでしょう。このように製品の多様化というトピックだけでも、私はMBA大学院で知識量が増えたことにより、いろいろな仮説がたてられるようになりました。

ちなみに私は今まで理系の知識しかなかったですが、MBA大学院で知識量が増えたことにより、経済学、会計学、哲学、心理学といった内容をSNSで投稿することで、投稿の幅が広がり、再生数が伸びるようになりました。

2.仲間ができた

MBA大学院に通う人たちは経営者、会社員、税理士志望、専業の大学院生、定年を迎えた人など多様な人たちがいます。そして、MBAを取りたいという人たちは何かしらの知識に長けている仲間が多いですそういう人たちと大学の休憩時間などに会話をすると有益な情報を得られたりします。例えば、税理士を目指している人からはサラリーマンでもできる節税対策などを教えてもらったり、学部からそのまま大学院に進学した若者からは、最近若者の間で流行っていることなどを聞けたりしました。
またモチベーションアップにも仲間は必要だと感じます。例えば、修士論文作成時期になると仕事が終わったらすぐパソコンに向かって、さらに休日も休むことなくひたすらパソコンに向かう日々が続くので、自分一人をモチベーションに頑張るのは少ししんどいです。しかし、仲間がいると「みんな頑張っているんだ」と自分のモチベーションがアップします。彼らとは飲みにいったりして、みんなで将来のビジョンを語ったりすることでMBA大学院での勉強のモチベーションを高めることができます。またある程度、経営、経済、会計学の知識を持っているメンバーに対して、知識をアウトプットすることで知識が長期記憶に残りやすくなったり、仲間の知識をインプットすることができます。

3.転職活動で使える

MBA大学院は履歴書に書くことができます。そして転職活動の面接では必ずといっていいほどMBA大学院のことについて聞かれますMBAを取ったからといって会社から内定がでるわけではありませんが、面接の話題づくりとなり必ずプラスになります。ちなみに私は「なんのためにMBAを取ろうとしたか」、「働きながらMBAを取るのは大変ではないか」などの質問を面接官から質問されたことがあります。こういう質問はポジティブな答えを返すことが可能なので、面接の加点ポイントに変えることができます。また日系企業はともかく、外資系企業ではMBAは評価され、管理職の人はMBAを持っていることがよくあります。英語とMBAを持っていれば外資系の転職に大きく有利に働くでしょう。

4.なんかすごい人に思われる

MBAを持っているというと、なんかすごい人に思われるというメリットがあります。実際に人間の心理には「ハロー効果」と呼ばれる「その人の突出した印象が、あたかもその人の全体の評価であるかのように思われる」という現象があります。つまりMBAを持っているというと「なんだかよくわからんがアルファベット3文字で凄そう」とか「この人頭よくて仕事ができるんだろうな」とか思われるのですが、実際にはMBAを持っていることと、頭のよさや仕事ができるかという問題は関係ありません。しかし人間の心理的にはどうしても突出した印象があると、その人を特別視してしまうのです。ちなみに2つの大学院を修了した人をダブルマスターというのですが、私はその響きが気に入ってMBAを取ろうと思いました。

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