頭がよく運動ができる子を産む方法|マタイ効果1分動画と解説

マタイ効果 社会科学
頭がよく運動ができる子を生むにはどうすればいい? マタイ効果って何? 社会学ってなんだか難しそうだな…

こういった疑問にMBA学生の筆者が答えます。

結論

頭がよく運動ができる子を生むには4月に子供を生むことです。詳細は本記事にて解説します。
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本記事の内容

1.頭がよく運動ができる子を生む方法

頭がよく運動ができる子を産む方法|マタイ効果1分動画と解説

冒頭の通り、頭がよく運動ができる子を生むには4月に子供を生むことです。

4月生まれが勉強に有利というデータ

一橋大学川口字教授は「国際数学・理科教育動向調査」で、日本の中学2年生(約9,500人)と小学4年生(約5,000人)の理数教科の平均偏差値を算出しました。
結果、4月~6月生まれが、1月~3月生まれより、平均偏差値が5~7程度高いことがわかりました。
小学1年生であれば、4月生まれと3月生まれではおよぼ13%生まれてからの時間が長いということになりますが、中学2年生では157カ月で差は7%しかありません

4月生まれが運動に有利というデータ

日本のプロ野球では、12球団に登録する登録選手809人のうち、4月~6月生まれが全体の31%、1月~3月生まれは16%です
そしてJリーガーでは、「J1」18クラブ登録選手454人のうち、4月~6月生まれが全体の33%、1月~3月生まれは16%です
もちろん人口統計的には、誕生月による人口の差はほとんどないです。

なぜ、勉強面やスポーツ面でこれほど差がでるのでしょうか?原因の1つにマタイ効果があげられます。

2.マタイ効果

頭がよく運動ができる子を産む方法|マタイ効果1分動画と解説

マタイ効果とは、社会学者ロバート・マートンが提唱した、条件に恵まれた研究者は優れた業績を上げることでさらに条件に恵まれるという「利益ー有意性の累計」のメカニズムです。簡単にいうと、最初の小さな差が大きな差を生み出す現象です。
新約聖書のマタイ福音書の文言「おおよぼ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持ってない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう」という一説からマタイ効果と名付けられました。

3.マタイ効果が子供に及ぼす影響

頭がよく運動ができる子を産む方法|マタイ効果1分動画と解説

マタイ効果がなぜ子供の学習や運動に関係しているのか、少年野球チームに例えます。
例えば、同級生で野球チームを作ります。スタメンには精神面や体力面で先を行っている4月~6月生まれの子供が選ばれる可能性が高いです。スタメンに選ばれた子供はより質の高い経験や指導を受けることになります。するとその子供たちはモチベーションが上がり、どんどん練習に取り組むようになります。逆に万年補欠の子供はモチベーションを維持することができないので、差が開いていくことになります。

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