フロー体験とは|フローを生み出す3つの条件

フロー体験とは 経営
「フロー体験って何? どうしたらフロー状態になるの? フロー体験に関する事例を知りたい 心理学ってなんだか難しそうだな…」

こういった疑問にMBA大学院生の著者が答えます。

結論

フロー体験とはアーティストなどが、忘我の境地に入る時に水が湧き出て流れるように創造的な活動を行う様子です。詳細は本記事にて解説します。

本記事の参考文献

本記事の内容

フロー体験とは

フロー体験とは|フローを生み出す3つの条件

フロー体験とは心理学者M・チクセントミハイが提唱したアーティストなどが忘我の境地に入る時に水が湧き出て流れるように創造的な活動を行う様子です。
例えば、スポーツ、読書、おしゃべりに夢中になって、時間があっという間に過ぎることもフロー体験の一種となります。
フロー状態になると自意識が消失し、他を考える余裕がなくなります。また自分が強く感じるようになり、数時間が1分のように感じます。その結果、人は創造的になるのです
またフロー状態はビジネスにおいても生み出すことができます。例えば、ソニー設立時に井深大の開発チームが常にフロー状態にあったとチクセントミハイは述べています。

フロー体験を生む3つの条件

フロー体験を生む3つの条件

フロー体験を生み出すには「①具体的な行動を必要とする、明確な目標があること」、「②行動した結果のフィードバックがすぐに得られ、うまくいったかどうかわかること」、「③自分のスキルレベルとその挑戦レベルが高いレベルで釣り合っていること」が必要になります。

能動的に好きなことをするとフロー状態は起こりやすいようです。
  • 修道院の司祭だったメンデルは、趣味で遺伝実験を行い遺伝学の基礎を構築した。
  • 政治家フランクリンは、興味で避雷針実験を行い、雷が電気だということを明らかにした。
  • ヘルシンキ大学の学生だったリーナス・トーバルズは、趣味でLinuxをつくった。

フローのモデル

フローのモデル

例えば個人のスキルのレベルは低いのに、与えられた仕事のレベルが高いと「心配」や「不安」を生みます。逆に個人のスキルのレベルは高いのに、与えられた仕事のレベルが低いと「退屈」や「くつろぎ」を生みます。
フロー状態になるには個人の能力のレベルを高め、難易度の高い仕事を行う必要があります

ちなみにフロー状態で他よりもすぐれたものを作り出すには、特定の分野で10年間の訓練が必要といわれています。

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↓仕事を早くする方法については↓

 

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